Mistel Barocco MD650L
分割キーボードそのものにあまりこだわりはないけど、真ん中にトラックパッドを置く運用が気にいっているので
ロープロファイルなので背が低くてパームレストいらず
MD600と比べて矢印キーが追加されて便利になった
Fnキーをリマップすると元のFnは右Commandキーになるので、左右Commandの使い分けもできる
アルミボディのがっしり感とキーキャップのレトロ感もいい
系統としては茶軸に近いらしいけど自分が茶軸あんまり好きじゃないし、MD600では静音赤軸(ピンク軸)なので音もちょっと気になる
全体的に1000点だけどスイッチで-500点みたいな残念さがあって惜しい
ファームウェアアップデートがWindows用しかない
VirtualBoxでWindowsを動かしてUSB機器を認識させれば動いたけど、本当にアップデートできてるか不安である キーマップ
Fnキーを左Ctrlに割り当て
MD600でもそうしていて、バッククオート(Fn+Esc)が左手だけで打てて便利
なくなったCtrlは定番のCaps Lockにあてる
左Altと左Commandを入れ替え
Macの配置と同じに
PgUpとPgDnはCommand+Shift+[/]に割り当て
ブラウザやエディタのタブ移動がキー一発でできて便利
Delをどうするか悩んでる
結構押し間違って右の文字が消えることがある
なんでもいいのでとりあえずEscにした
文字入力では使わないけど、動画サイトの全画面を解除するときとかに右手でもできる
DIPスイッチはすべてOFF
DIP2で左CtrlとCaps Lockの入れ替え、DIP3で左Altと左Commandの入れ替えができるんだけど、Fn/Pnキーリマップが動作しなくなるので普通のリマップでやっている
マニュアルではFnリマップができなくなるのはDIP4だけと書いてあるが、どれかひとつでもONだと動かなくなるっぽい
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